長女のお話。

山下 千夏

2018年10月16日 09:21



今日は長女のお話を少し.....。

彼女は小さな頃から控え目で
自分の思いを友達に伝えるは苦手だったと思います。

そんな彼女が中学に入って「バスケ部に入る!。」と言い出しました。

「いやいやいや、ちょっと待って。無理でしょ?。」
と、思わず言ってしまったのを覚えています。

高校に入ってプレーヤーではなく、選手を支えるマネージャーという
道を選びました。
「本当にする??するなら覚悟は必要だよ??。」と
言われ、かなり迷いながらも入部しました。

その通り、強豪校は「マネージャーでしょ???」なんて楽な言葉では
表せられない仕事だったと思います。

「辞めたい。」と思ってても私には言ってこなかったね。
それは多分、やめることで失うものが大きいと
わかってたんじゃないかなーと思います。

それは大切な仲間達。



喧嘩もたくさんしたし
話し合ったし
泣いたし。

でも その倍 笑って
楽しいことは 倍にして 楽しんできたね。

この2年間は家族以上に 一緒に長くいた仲間達。




最後のみんなへのプレゼント。
マネとしてしっかり 支えれたかな?



10月 13日。

娘にとって高校生活最後の部活となりました。

あなたが入ってくれたおかげで
私も素敵な出会いをさせてもらいました。

ありがとう。










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